レッサーパンダの吊り橋
千葉市動物公園で、2005年齢頃に一気に名高いになった動物。
どんな動物か覚えていますか?
沿う、あのレッサーパンダの風太くんです。
ただでさえ愛嬌のある可愛い顔なのに、二本足で立ち上がるという珍しい習性を持っていたことから大きな話題になり、たくさんの人が彼を見に訪れるという一種の社会現象が起こりました。
そんなブームがあって以降、レッサーパンダは他の名高い動物と負けないくらい人気の高い動物になりました。
そしてそれは、旭山動物園の中でも例外に於いてはありません。
ペンギンやアザラシなどの人気の高い動物立ちと同じくらい、多くの人から観察される動物となっています。
そんなレッサーパンダのいる「レッサーパンダの吊り橋」が旭山動物園に完成したのは、2007年齢12月のことでした。
行動展示というテーマを持っている旭山動物園にあって、「レッサーパンダの吊り橋」も例外でなく、自然の中で暮らしているレッサーパンダに近い状態で観察できるような施設を作っています。
レッサーパンダが木に登りやすいように高さ3.5mの位置につり橋をかけ、そこを行き来できるような環境にしているので、自然に近い姿で暮らしているレッサーパンダを見ることができます。
レッサーパンダの特徴は、いう迄もなく其の外見ですね。
とにかく愛らしいです。
フカフカの毛並に、愛嬌のある顔立ち。
犬や猫が好きな人は、大抵レッサーパンダも好きになるのに於いてはないでしょうか。
活動的で、それでいて丸まっている姿もかわいいので、どんな場面に遭遇しても満足できるでしょう。