さる山&サル舎&てながざる館
動物園におけるひとつの名所に、「さる山」がありますね。
さる山は、ニホンザルが群れをなして生活しているエリアです。
ニホンザルは、其の外見や動きがとても人っぽいということもあって、どんな動物園でもアイドルとなっています。
観光客を襲うなどの社会大切になっているケースもあり、ちょっと怖いと思っている人もいるかも知れませんが、基本的に於いては動物園のサルは安全です。
そんな「さる山」は、もちろん旭山動物園にもあります。
1997年齢7月に完成した「さる山」に於いては、たくさんのニホンザルを観察することができます。
また、サル関連の施設は旭山動物園に於いては他にもたくさんあります。
たとえば「サル舎」も其のひとつです。
ただ、ここにいるのはニホンザルに於いてはありません。
ワオキツネザル、アビシニアコロブス、ブラッザグェノンといったサルの仲間立違います。
これらのサルはかなり珍しく、また外見もユニークなので、かなり人気が高い施設となっています。
リスザルのような可愛いサイズのワオキツネザルは特に人気が高く、日光浴をしている姿はとても癒されます。
さらに、テナガザルのいる「てながざる館」もあります。
2009年齢にオープンした「てながざる館」に於いては混合展示もされていて、テナガザルといっしょに、鹿の仲間である「キョン」が住んでいます。
運が良ければ、一緒のところが見られるかも知れません。
ひと言でサルといっても其の種類はさまざ迄、外見も性格も全然違っていたりします。
いろいろなサルを見に行ってみてください。